『愛してるぜベイベ★★』感想とレビュー
出典:槙ようこ|愛してるぜベイベ★★|集英社|りぼん
愛してるぜベイベ★★ 新装版 1/槙 ようこ | 集英社コミック公式 S-MANGA
●タイトル|愛してるぜベイベ★★
●作者|槙ようこ
●出版社 / 掲載誌|集英社 / りぼん
●レーベル|りぼんマスコットコミックス
●巻数|全7巻
●単行本1巻の発売年|2001年
●ジャンル|ドラマ、恋愛(学園)
●実写化|なし(2023年06月現在)
●個人的・好み度:★★★☆☆
・全体の内容:★★★☆☆
・恋模様:★★★☆☆
・作画:★★★☆☆
・キュン度:★★★★☆
・性描写(描かれている割合と程度):☆☆☆☆☆
・セリフ:★★★★☆
・主人公(女)の好み度:★★★★☆
・主人公(男)の好み度:★★★☆☆
・他キャラクターの好み度:★★★☆☆
主人公
・片倉 桔平(かたくら きっぺい)
・徳永 心(とくなが こころ)
●感想とレビュー(ネタバレなし)
学生の恋愛模様だけでなく、家庭問題や社会問題などいろいろな題材が盛り込まれた中身の濃いストーリー。
片倉家で預かることになったゆずゆはとにかく可愛いくて癒し。
心ちゃんはクールビューティーさと可愛いさのバランスが良かった。
桔平はチャラくて頭の良くない具合が時々イラッとさせるけど、ゆずゆの面倒はよく見るし心ちゃんに一途になるところも良かったし、なんだかんだ優しくてモテる意味がわかる。
桔平と心ちゃんの恋模様だけでも作品として十分だけれど、家庭問題の内容も深く描かれていて子供ながらに考えさせられた覚えがある。
改めて読み返すべき作品かもしれない。
☆。