『ヤマトナデシコ七変化』感想とレビュー
出典:はやかわともこ|ヤマトナデシコ七変化|講談社|別冊フレンド
『ヤマトナデシコ七変化 (1)』(はやかわ ともこ)|講談社コミックプラス
●タイトル|ヤマトナデシコ七変化
●作者|はやかわともこ
●巻数|全36巻
●単行本1巻の発売年|2000年
●ジャンル|恋愛(学園)、ラブコメ
●実写化|あり(テレビドラマ)
●個人的・好み度:★★★☆☆
・全体の内容:★★★☆☆
・恋模様:★★☆☆☆
・作画:★★☆☆☆
・キュン度:★☆☆☆☆
・性描写(描かれている割合と程度):☆☆☆☆☆
・セリフ:★☆☆☆☆
・主人公(女)の好み度:★★☆☆☆
・主人公(男)の好み度:★★☆☆☆
・他キャラクターの好み度:★★☆☆☆
主人公
・中原 スナコ(なかはら すなこ)
・高野 恭平(たかの きょうへい)
・織田 武長(おだ たけなが)
・遠山 雪之丞(とおやま ゆきのじょう)
・森井 蘭丸(もりい らんまる)
●感想とレビュー(ネタバレなし)
1話毎に起承転結があってパターンがだいたい同じだから、続きが気になるから読むというより、話の中身が面白いか面白くないかの違いを楽しむのと、主人公ふたりの結末を見届けるために読んでいくような漫画。
この漫画は何巻まで集めたかな・・恐らく25巻あたりまでは集めていたと思う。
でも頑張りきれずに断念して、あとは古本の立ち読みで済ませた。
最終巻を読んだ時の感想は、期待は少しはしていたものの、それとは違う予想していた通りの終わり方でちょっとガッカリだった。(笑
当時、漫画を読んでいる友達同士で、登場する美少年キャラ4人の中で誰が良いかと盛り上がったり、ビジュアル系でラブコメなのも面白かったし、とても好きな漫画だった。ただ、巻が進むにつれて飽きてしまったことと、やっぱり終わり方が少し残念で今の個人的な好み度は本当は星2つ。
それでも長いことお世話になった思いと当時の思いを込めて星3つ。
(武長派が多かったしその理由もわかるけど、私は恭平派だったな。)
☆。