『独り身ですが何か？』感想とレビュー

●作者｜安タケコ(やすたけこ)

●レーベル｜フラワーコミックスα

●巻数｜全5巻

●単行本1巻の発売年｜2020年

●ジャンル｜恋愛、結婚、アラサー

●実写化｜なし(2023年02月現在)

・全体の内容：★★☆☆☆

・恋模様：★★☆☆☆

・作画：★★★☆☆

・キュン度：★★☆☆☆

・性描写(描かれている割合と程度)：★★☆☆☆

・セリフ：★★★☆☆

・主人公(女)の好み度：★★★☆☆

・主人公(男)の好み度：★★★☆☆

・他キャラクターの好み度：★★☆☆☆

●主人公

・高橋瑠衣(たかはしるい)

・三代川悠(みよかわゆう)

お互いに結婚願望が無い者同士が恋をして、どんな付き合いをして、最後ふたりはどうなるのか。

という流れがざっくりとしたストーリの内容。

読み終わってからの正直な感想は、さーっと読んでしまったなというもの。

個人的に作品の中で特にハマるキャラクターがいなかったことも大きな要因かもしれないと思うけれど、淡々と読み進めていった漫画だった。

瑠衣はまあ良しとして、男性の主要キャラふたりがどちらも少し弱かったかなー。

タイトルの「独り身ですが何か？」に少し期待してしまった部分も大きかったかも。

☆。

遙かに満ちる